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新卒から設備管理者(ビルメン)を目指す

新卒や第二新卒から設備管理(ビルメン)の仕事を目指すことには、たくさんのメリットがあります。「キャリアアップがしやすい」「手厚い研修が受けられる」といったことです。また、職業における安定・将来性でも、建物施設を安全に運用するために日々の保守点検を欠かすことはできないため、設備管理の需要がなくなることはありません。
ここでは、新卒や第二新卒で設備管理会社への就活を進めている方に知ってもらいたい、会社選びの大事なポイントについて紹介しています。

新卒・第二新卒で設備管理職を目指す方に、大切にしてほしい会社選びの4つのポイント

会社が掲げる理念や求めている人材を知る

1つ目は、会社が掲げる理念や求めている人材を知ることです。会社の理念とご自身の考え方に違いがあると、進みたい方向に進めず、モチベーションを保つことが難しくなります。
設備管理がどのような業界であるのかなど業界研究をするのみならず、志望する会社がどのような企業理念を掲げているのかをしっかり確認しておくことが必要です。
ご自身の考え方とマッチしている点を探すだけでなく、反対に合わないと感じる点も探しておくことで、自分がどのような働き方を望むのか、どのような働き方ができる会社を探しているのかが、一社だけでなく幅広い視野を持って探すことで見えてくるかもしれません。

自分が成長できる環境かどうか考える

2つ目は、入社後に成長できるかどうかを調べ、考えてみることです。
やる気・熱意を持って入社された後、その後押しをしてくれるサポートや研修体制があるのか、経験やスキルを身に付けていく中で、より責任ある仕事を任せてもらえる会社なのかということを知ることが大切です。
会社説明会、OB/OG訪問といった機会を活用し、それらの点を確認することで、会社選びを進める際の助けになります。

前のめりに取り組むための準備をする

会社に入って成長したり、成果を上げたりするためには、業務に対して前のめりに取り組む姿勢が大切です。就活に際してはそのための準備をしておくことも忘れずにおいてください。本人が本気になって初めて、自分の進むべき方向(選ぶべき会社)が見えてくるからです。そして、前のめりに取り組むための準備を行うことで、自己分析や業界研究、企業研究、企業を選ぶ判断基準の構築、選考準備なども同時に進み、自分が入るべき会社が見えてくるようになります。もちろん、猪突猛進に取り組むというのではなく、心は熱く頭は冷静に、かつ戦略的に準備を進めていくことが肝要です。

求人票だけではわからない情報もチェックする

会社を選ぶとき、求人票を見て「給与」や「福利厚生」など待遇面や仕事内容をチェックすることはもちろん悪いことではありません。各種条件や仕事に関する情報を把握できるからです。
しかし、それだけに囚われず、求人票だけではわからない実際の「職場環境」や「社風」などの企業情報もチェックすることで、本当に満足できる会社選びができるでしょう。会社は働く場所であると同時に“過ごす場所”でもあること、また自分の目標を達成する世界でもあります。

運営会社情報

株式会社ザイマックス

ザイマックス本社
会社情報

株式会社ザイマックス
東京都港区虎ノ門2丁目10番1号

企業情報

〇設立(沿革)

1982年8月
(株)リクルート ビル事業部創部(リクルートの自社ビル用地の確保、企画開発から建築・管理・運営までを行う)
1990年3月
(株)リクルートからビル事業部が分社し、(株)リクルートビルマネジメントを設立
2000年1月
MBO(マネジメントバイアウト)*により、(株)リクル―トから独立
2000年4月
(株)ザイマックスに商号変更

*会社の経営陣が、外部機関等からの金融支援を受けるなどにより、自ら自社の株式や一事業部門を買収し、会社から独立する手法。

〇事業展開

 設備管理を含む不動産マネジメントを基盤事業に据え、現在全国で約1000棟 の管理実績を持ち、近年も事業規模を拡大し成長し続けています
マネジメントの対象となる不動産は、オフィスビル、商業施設、ホテル、物流施設など多岐にわたっています。
また、「不動産」と「金融」の融合を掲げて、不動産以外の分野のノウハウや経験を取り入れることで、投資家や企業に対して質の高い不動産戦略を提供しております。
このように、現場から経営代行・資産運用までの不動産経営の様々な要件を一元管理し、総合的な不動産サービスをワンストップで提供できる企業グループです。

〇業務体制

 若手からベテランまで年齢不問で採用。また未経験でも業務にキャッチアップするため技能研修センターを設けるなど充実した教育体制を配備。加えて、本社から各現場へサポートも整備しており、長く働いてもらうために労働環境の整備にも力を入れています。
資格取得も奨励しており設備管理のスペシャリストが多数在籍。経験者と未経験者が一緒に仕事に取り組むことで、ベテランから若手に業務ノウハウを引き継ぎ、将来に向けた戦略的な経営を行っています。

〇広域かつ多種多様な管理物件

 全国の様々な物件の設備管理を受託しており、各エリアに一定数の受託物件があるため、居住地などを考慮した配属も実現できます。また社員が様々な物件の設備管理に携われることで仕事の幅も広がり、さまざまな知識や技術、経験を身につけることができ、キャリアアップにもつながります。

>管理物件の実績を詳しく調べたい方はこちらから>>

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